投稿者「sano_masahiro」のアーカイブ

生成AIによるレポート作成-課題に基づく内容構成の検討(ChatGPT4o編-その1)

 ここではレポート作成作業において「生成AIがどの程度まで使えるのか?」「どのように使うと良いのか?」に関して、「原子力の社会的利用をめぐる推進論と批判論の歴史的展開」(Historical Development of … 続きを読む

カテゴリー: レポート作成, 生成AIの利用法, 英文校閲 | 2件のコメント

生成AIによる英文校閲-「原子力の社会的利用をめぐる推進論と批判論の歴史的展開」というタイトル語句の訳出

筆者の研究テーマの一つが、「原子力の社会的利用をめぐる推進論と批判論の歴史的展開」(関連ブログ:atom.sanosemi.com)というものである。 科学研究費の報告書において、同語句の英訳が必要となったため、例によっ … 続きを読む

カテゴリー: 研究, 研究報告書作成作業, 英文校閲 | コメントする

画像生成専用AIを利用したイラスト作成ーテキスト生成AIで作った英文テキストに基づくピーターパンの挿絵生成

画像生成AIによる画像作成において問題となるのは、「自分が作りたいと思っている画像を生成させるために、具体的にどのようなプロンプト文を与えれば良いのか?」ということである。テキスト生成AIでも自分の希望に合った回答を得る … 続きを読む

カテゴリー: イラスト作成, ピーターパン, 生成AIの利用法, 画像生成AI | 1件のコメント

Perplexity AIを利用したイラスト作成(2)-ピーターパンの挿絵を題材として

PerplexityAIを利用したイラスト作成(1)で指摘したように、Perplexity AIは、OPEN AIのChatGPT4oのように、テキスト、画像、音声などをシームレスに一元的に取り扱う生成AI(マルチモーダ … 続きを読む

カテゴリー: AIの個性, イラスト作成, ピーターパン | 1件のコメント

個人の声に関する著作権

「個人の声に関する著作権」あるいは「声の肖像権・パブリシティ権」 ChatGPTのAI音声に関して、下記の関連記事1では、Breeze, Cove, Ember, Juniper,Skyの五種類(five differe … 続きを読む

カテゴリー: 声の著作権, 文章読み上げ, 生成AIと著作権問題, 生成AIの利用法, 英語AI音声 | コメントする

ChatGPT4oを利用したイラスト作成(2)-ピーターパンの挿絵を題材として

Barrie,J. M.(1911)Peter and Wendyに掲載されているピーターパンに関するF. D. Bedfordの下記挿絵を素材として、ChatGPT4oにイラストを作成させた。 プロンプト文は「添付ファ … 続きを読む

カテゴリー: AIこぼれ話, イラスト作成, ピーターパン | 1件のコメント

アートと技術革新 - ポーラ美術館企画展「モダン・タイムス・イン・パリ 1925 ― 機械時代のアートとデザイン」展示終了に寄せて

アートのあり方は、技術革新とともに変化する。   印象派と「写真」技術革新 19世紀後半のフランスに発した印象派は、その当時になり社会的普及を開始した「写真」という技術革新に影響を受けた、と一般に言われている。 例えば、 … 続きを読む

カテゴリー: AIこぼれ話, アートと技術革新, イラスト作成, 生成AIの利用法 | コメントする

生成AIによる英文校閲ー芥川龍之介『羅生門』のAI英語訳を例として

ChatGPT4oを利用した芥川龍之介『羅生門』のAI英語訳に関して、ChatGPT4o, Perplexity AI、Google Gemini Advanceを用いて英文校閲をおこなった。 ChatGPT4oの回答 … 続きを読む

カテゴリー: 日本語AI音声, 生成AIの利用法, 英文校閲, 英語AI音声 | 1件のコメント

ChatGPT4oによるレシート画像の認識

ChatGPTは画像の中のテキストを認識することもできる。 例えばスマートフォンで撮影したレシートをChatGPTにアップロードし、 購入したものの品名と価格のリストを作成させることもできる。 アップロードした画像は下記 … 続きを読む

カテゴリー: AIこぼれ話, ChatGPT4o, 生成AIの利用法, 画像認識 | コメントする

生成AIを利用した「日本語テキストの英語化」(その5)ーMicrosoft Bing AIによる芥川龍之介『羅生門』の英訳

Microsoft Bing AIを利用して芥川龍之介『羅生門』を英訳させた結果は下記の通りである。 — Microsoft Bingによる英訳 Ryunosuke Akutagawa Rashomon It … 続きを読む

カテゴリー: 生成AIの利用法 | コメントする