月別アーカイブ: 2024年5月

ChatGPT4oを利用したイラスト作成(1)-芥川龍之介『羅生門』を題材として

ChatGPT4oは、テキストだけでなく、イラストなどの静止画像も同時に生成できるようになっている。(2024年5月16日16時現在ではOpenAIのサーバーの不調のためか、AI音声読み上げ機能が利用できない。ChatG … 続きを読む

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生成AIを利用した「日本語テキストの英語化」(その2)

生成AIを利用した「日本語テキストの英語テキスト化」に関して、生成AIに関するピーターパンとアラレちゃんとの仮想的対話の日本語テキストを例にとり、具体的に説明する。 ここでは下記のような2段階で英語テキスト化をおこなうこ … 続きを読む

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生成AIを利用した「日本語テキストの英語化」(その3)

生成AIを利用した「日本語テキストの英語テキスト化」(その2)に紹介した各訂正提案を参考に、筆者が個人的に良いと思う訂正文、および、同訂正文のAI音声ファイルを下記に紹介する。   ChatGPT4oのAI自動音声を利用 … 続きを読む

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音声合成マークアップ言語(SSML)の利用例2-英語による「AIに関するピーターパンとアラレちゃんの仮想対話」

ここでは、Google Text-to-Speechにおいて、音声合成マークアップ言語(Speech Synthesis Markup Language;SSML)を用いた発話者の指定法についてのサンプルを挙げる。 Go … 続きを読む

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音声合成マークアップ言語(SSML)の利用例1-日本語による「AIに関するピーターパンとアラレちゃんの仮想対話」

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鉄腕アトム型AIとしてのPerplexity AI(その2)-追加指示による対話文の生成

「鉄腕アトム型AIとしてのPerplexity AI(その1)」で紹介しべたように、Perplexity AIのデフォルト設定では「ピーターパンとアラレちゃんがAIについて討論したらどんな討論になるでしょうか?」というプ … 続きを読む

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鉄腕アトム型AIとしてのPerplexity AI(その1)- 面白味には欠けるが、真面目な回答

Perplexity AIは、truthfulであることを重視した生成AIとして、それが生成するテキストは事実に基づいた堅実なものである。「厳密性・真実性」を相対的に重視するAIとしていわば「鉄腕アトム」型AIと位置付け … 続きを読む

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アラレちゃん型生成AIとしてのChatGPT3.5 – 空想力に富んだ面白い回答、かつ、回答内容に即した読み上げ音声の自動生成

ChatGPT3.5は、persuasiveであることを重視した生成AIとして、それが生成するテキストは空想力=想像力豊かである。「遊び」心を備えたAIとしていわば「アラレちゃん」型AIと位置付けることができる。 そのこ … 続きを読む

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生成テキストの内容・精度に関わる4つの規定要因 - ハードウェア、ソフトウェア、利用データ、学習(training)

生成AI「製品」に関する中核的技術は、大規模言語モデル(Large Language Models、LLM)であるが、ChatGPT4.0という同一の大規模言語モデルを利用したOpenAIのChatGPT、Microso … 続きを読む

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芥川龍之介(1915)『羅生門』-日本語読み上げソフトVoicepeakによるAI音声読み上げ

芥川の5作目の短編小説『羅生門』を、株式会社AHSの日本語読み上げソフトVoicepeakを利用して音声データ化した。『羅生門』は、『今昔物語集』巻二十九「羅城門登上層見死人盗人語第十八」をモチーフとしたもので、時代設定 … 続きを読む

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