★19版23刷を重ね、累計115,500部のロングセラー『読書記録手帳』の新版です

●めざせ! 100万語、英語多読継続を成功へ導く必須アイテム
辞書なしで読めるような、ごくやさしい本からスタートして、毎日少しずつでも読み続けていく多読。「いつ」「どのレベルの」「どんな本を読んで」「どんな感想をもったか」、手書きで記録をつけていくための手帳です。パラパラめくって見返してみれば、自身の力の伸びを実感でき、さらに多読を続ける励みになること間違いなしです。

●SSS「Start with Simple Stories」方式の多読三原則とは
(1) 英和辞典はできるだけ使わず、英語のまま理解する
(2) わからないところはとばし、わかったところをつなげて理解する
(3) 好きな本を読み、つまらなくなったらその本はやめる
ペーパーバックが読めればカッコイイとベストセラーにいきなり手を出しても、数ページで挫折するのは目に見えています。英語多読は「読書」。スラスラ読んで楽しむものであって、悪戦苦闘するものではありません。たとえ大人であっても、子どもが読むようなやさしくて挿絵もあるような本からスタートするのが正解です。そのための本がたくさん出版されているのです。

●多読にお薦めの洋書リスト
世界の名作を語彙レベルや文法レベルを調整して、短く書き直した英語リーダーや、英語圏の子どもが読む児童書などからお薦めの本を選んで、69ページにわたってリスト化しています。マンガ形式の冒険物もの、地理や歴史などが学べるノンフィクション、世界の偉人の伝記など、ジャンルは多岐にわたります。それらをレベル別・シリーズ別に整理して、「タイトル」「総語数」「ジャンル」「お薦め度」を掲載しています。お薦め度は実際に読んだ複数の人の感想をもとに判定しており、次にどの本を読むかを選ぶガイド役として必携です。100万語を目指して累計語数を計算していくのも簡単にできます。

【本書の構成】
・英語多読のすすめ
・100万語突破ロードマップ
・多読に関する三大疑問
・SSS基本用語集
・記入見本
・読書記録用手帳スペース(60ページ、300冊分)
・SSS推薦 多読用基本洋書の紹介
・主要GR 読みやすさレベル一覧表
・主要児童書･児童学習書･一般書 読みやすさレベル一覧表
・主要GRシリーズ タイトル別単語数リスト
・主要児童書･児童学習書シリーズ タイトル別単語数リスト