ブックタイトルひとこと英語でおもてなし 試し読み

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概要

ひとこと英語でおもてなし 試し読み

この本の使い方本書はまず「おもてなしの基本フレーズ12」と「おもてなしの実践フレーズ」の大きくふたつに分かれています。さらに「おもてなしの実践フレーズ」は「観光案内」「ショッピング」「食事」「日本文化」のUnit 1~4に分かれています。ちょっとしたご案内や呼びかけなど、おもてなしをする上で必要となる実践的なフレーズを多数紹介しています。日本で海外の方とコミュニケーションをとり、おもてなしを実践するのに役立つ便利なフレーズ集です。おもてなしのトラック番号基本12フレーズ基本フレーズおもてなしの際に使うと便利な12の基本フレーズについて紹介しています。まずは基本パターンを覚えましょう。基本フレーズ基本フレーズそこでできることを教える1 2You can…Track 002 Track 003(~できます)(~すべきです)アドバイスする、マナーを伝えるYou should…You can see Mt. Fuji from here.You should go by taxi.ここから富士山が見えるんですよタクシーで行ったほうがいいですよ。おもてなしの基本フレーズ12You can...(あなたは~できます)はこの本のなかで頻繁に登場する基本フレーズです。canの後には、相手がそこで実行・体験できることを表す英語を当てはめてみてください。すると、You can eat aspecial food.(特別な食べ物が食べられますよ)、You can try onkimono here.(ここでは着物を着てみることができますよ)のように、その場で体験可能なことについて次々と案内することができます。下記の例にも表れているように、道案内、ショッピング、食事、文化体験など、あらゆるシーンで応用することが可能です。You should...(あなたは~すべきです)は、相手の方がこれからすべき行動を促すのに使うフレーズです。shouldの後には、相手に期待する行動について表す文を当てはめてください。ここで挙げたYoushould go by taxi.やYou should visit Kyoto in autmn.の例のようにアドバイスを伝えたり、何かをすすめる際にも使えますし、さらに下記のYou should take off your hat and bow at a torii.のように言えば、日本でのマナーについて説明するのにも使えます。ただし、shouldは強制している感じを与えることがあるため、丁寧に言いたいときはYou would go by taxi.(タクシーで行くといいかも)のようにwouldを使うといいかもしれません。応用フレーズYou can find a taxi around there.あそこでタクシーが拾えます。You can choose the wrapping for free.無料で包装紙が選べます。You can choose the thickness of yournoodles.ラーメンの太さが選べますよ。You can do Zen meditation here.ここでは座禅できますよ。応用フレーズYou should visit Kyoto in autumn.秋の京都はぜひ訪れるべきですよ。You should eat it before it cools.冷める前に召し上がってください。You should shop around a bit beforedeciding.何軒か見比べてから決めるといいですよ。You should take off your hat and bow at a torii.鳥居では、帽子をとっておじぎしましょう12 13応用フレーズ4つの応用例を確認して、基本フレーズを使いこなすイメージをしましょう。6