ブックタイトル多聴多読マガジン Vol.77_2019年12月号 試読

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多聴多読マガジン Vol.77_2019年12月号 試読

10 2019 DECEMBER 今年の夏、私はイギリスのオックスフォードに出張しました。町全体がオックスフォード大学と一体になっているこの街では、大学に関連したものに加え、ハリーポッター関連のビジネスも盛んです。さて、この街で人々が使っている英語を聞いていると、教養にあふれる言い回しが多いのは当然のことながら、一文を構成している文法の複雑さに感心させられます。特に、ある名詞を述べた際の、その修飾・説明の複雑さと見事さは目を見張るものがありました。さすが世界屈指の大学で使われる英語は一味違う、と思いました。 さて、英語を使ってコミュニケーションを取っているときに、どうしても表現がワンパターンになってしまうことが気になる方も少なくないと思います。例えば、同じフレーズを何度もくり返し使ってしまったり、it やthey などの使いやすい代名詞でその場しのぎをしてみたり。だからと言って、新しい表現を手当たり次第に覚えていくのも難しいですし、覚えたからといって、すぐに使えるようになるとも限りません。 もちろん、オックスフォードの人々のように流暢に話せるなら、それに越したことはないのですが、日々忙しいビジネスパーソンにとっては、途方も無いエネルギーを要する無謀な挑戦と映るかもしれません。何とか今ある、「手持ちの英語力」をうまく活用しながら、表現のバリエーションを増やすことはできないものでしょうか?今回の特集では、中学英語で表現のバリエーションを増やすトレーニングを行います。4 つのパターン(名詞+前置詞、不定詞、関係詞、分詞)を鍛えることで、表現のマンネリ化を打破しましょう。文/佐藤洋一(東洋大学経営学部准教授)英語の表現力を強化するには?英語表現のバリエーションを増やそう!