ブックタイトル多聴多読マガジン Vol.72 2019年02月号試読

ページ
9/40

このページは 多聴多読マガジン Vol.72 2019年02月号試読 の電子ブックに掲載されている9ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play

概要

多聴多読マガジン Vol.72 2019年02月号試読

2019 FEBRUARY 23特集 ● 発音とリスニングから学ぶ! 本格イギリス英語このYoutuberは現代的なイギリス英語を話す話者です。それは特に語末の[t]が「声門閉鎖音」で発音されているところに表れていて、音が脱落しているように聞こえるのです。「声門閉鎖音」とは簡単に言うと、日本語の「っ」のような音です。but の[t]、start の[t]、withoutの[t]、thought の[t] などのように[t]が明確に聞こえないという特徴があります。①語末の[t]は「っ」のような音で発音①のような語末の[t] が声門閉鎖音に置き換わる特徴がある一方で、writingのように語中の[t]は明確に発音しています。アメリカ英語の場合、この[t]は「たたき音」と言って、ら行の音になるので、「ライリング」と聞こえることがあります。しかしイギリス英語では「ライティング」とつづり字通りに発音します。②一方、語中の[t]はハッキリと発音語末の[t]とともに、[d]も声門閉鎖音が使われることがあります。例えばbrand や proudの[d]も明確な音として聞こえていません。保守的なイギリス英語を話す話者の場合、 proud of のように後ろに母音がくる場合は音の連結が起き、「プラウドブ」となりますが、このYoutuberは[d] を明確に発音していないので現代的なイギリス英語を話す話者なのです。③語末の[d]も脱落して聞こえる【訳】こんにちは! 私、新曲を作ったの! 新曲はたくさん作ったけど、本当に本当に新しい曲を作ったの。このビデオをスタートするにあたって、まずリンメル社に、このビデオのスポンサーになってくださって本当にありがとうと言いたいです。というのは、正直な話、この会社なしには、この曲は存在していないでしょうからね。ええ、私はいつも、自分はもうミュージシャンだと言っていますね。私はミュージシャンなんです??私はシングル曲を出していると言ったかしら? それで、私は考えたのです。「いいわ、わかったわ、それを自分自身にもみなさんにも証明しよう」と。私は、自分でまったく新しい曲を書いて、レコーディングをして、プロデュースして、ビデオ撮影をすることに挑戦することにしたの。しかも24 時間以内にまったくゼロから始めて。そんなことはこれまで一度もしたことがなかったわ。だって私は、アートを生み出すには時間がかかると強く信じているから。だから、これは私にとってとても大きなことだったのよ。そして、その結果に満足しているの。あなたも気に入ってくださいますように。日本語訳:山口西夏(以下同)