ブックタイトル多聴多読マガジン Vol.71_2018年12月号 試読

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多聴多読マガジン Vol.71_2018年12月号 試読

2018 DECEMBER 11特集●海外ドラマのリアル英会話日本に輸入されている「海外ドラマ」は、日本人が簡単に楽しめるように日本語訳が用意されています。DVDや動画配信サービスなどでは、日本語字幕や日本語音声(吹替)に切り替えることで、容易に日本語情報を得ることができます。また英語字幕を表示させることで、英語の音を文字としてしっかり認識することができます。英語を学ぶにあたって、それらの情報は非常に大きなヒントとなってくれるのですね。ネットが発達した現代においては、ネイティブが話す「本物の英語」にふれる機会はたくさんあるでしょう。ですが、それらの英語を手当たり次第にひたすら聞くことをくり返すだけではなかなか英語力は伸びません。かなりの英語力のある人であれば「英語だけ」で多くを学ぶことができますが、それ以外の人は「音が聞き取れない」「どんな音かわかっても文字にできない」「英文にできても意味がわからない」ということになり、せっかく本物の生きた英語にふれても、そこから多くのものを学ぶことができません。それと比較すると「日本語訳が用意されていて、英語字幕もある」という海外ドラマは、自分がわからなかったところがどこかを特定するためのヒントが豊富なのです。英語テスト対策の問題集にも日本語訳と英語スクリプトがついている場合が多いでしょう。ですから海外ドラマで学ぶということは、問題集でやっていることを「面白いドラマ形式にして学べる」ということでもあるのですね。海外ドラマは英語学習者用に作られたものではなく、ネイティブが心から楽しめる娯楽作品なわけですから、面白さはお墨付き。笑えるジョーク、感動的なセリフを英語のまま理解できたときの嬉しさは格別です。そもそも英語を学ぶときの目標は、英語の資格試験で良い点を取ることよりも、「英語を理解し、話せるようになる」ことだと思います。生きた英語の宝庫である海外ドラマを会話のお手本とし、まずはそれを使ってインプットする、そしてそれを応用してアウトプットに生かすという方法で英語力を伸ばしていただきたいと思います。英語を学ぶのに必要な情報が得られる