ブックタイトル多聴多読マガジン Vol.55 2016年04月号 試読
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多聴多読マガジン Vol.55 2016年04月号 試読
なま素材U nit 2スピーチノーベル平和賞受賞スピーチほかマララ・ユスフザイスピーチ今回はドキュメンタリー映画『わたしはマララ』公開でも話題のマララ・ユスフザイさんのスピーチを取り上げます。シンプルな英語でありながら、よく練られ、研ぎ澄まされた彼女の言葉のひとつひとつをよく味わって聞いてみてください。Section 1Malala: Malala Day / is not my day. /解説・中西のりこ(神戸学院大学グローバル・コミュニケーション学部准教授)Today / is the day / ? of every woman, / every boy / and every? girl / who have raised their ? voice / for their rights. /(中略)Let us pick up, / let us pick up / our books and our pens, / they arethe most ? powerful weapons. /One ? child, / one teacher, / one book / and one pen / can changethe ? world. /Education / is the only solution. / Education ? first. /Thank you. /ノーベル賞受賞式に際して【耳のつけどころ】ネイティブとは異なった発音の仕方に注目してみましょう。カタカナ発音との共通点も見つかるはずです。音声は2013年7月12日の国際連合でのスピーチから抜粋。YL 0.5 words 67語LL 2.2 wpm 86語語注pick up... :~を拾う、手に取る/weapon:武器/education:教育/solution:解決策Track 33●洋書情報Who is Malala Yousafzai?YL 2.8-3.8、6682語(112ページ)。勉強が大好きな女の子・マララはある日、女の子はもう学校へ行ってはいけないと言われる。彼女が愛する美しい故郷、パキスタンの一隅で一体何が起きているのかをブログにつづり、言葉の力で変革をもたらすことができることを確信した彼女は、子どもや女性が教育を受ける権利を獲得するために奔走することを決意する。122 2016 APRIL■1リスニング■2シンクロ■3シャドーイング