多聴多読マガジンVol.46 2014年10月号 試読.acbp page 15/48
このページは 多聴多読マガジンVol.46 2014年10月号 試読.acbp の電子ブックに掲載されている15ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。
概要:
2014 OCTOBER 23特集 ● 会話がはずむ「多トーク」主義!対応力アップのための言い換えトレーニング 問題編会話における沈黙に対して寛容な日本人とは異なり、ネイティヴ・スピーカーは2 秒の間が空くと会話が終了し....
2014 OCTOBER 23特集 ● 会話がはずむ「多トーク」主義!対応力アップのための言い換えトレーニング 問題編会話における沈黙に対して寛容な日本人とは異なり、ネイティヴ・スピーカーは2 秒の間が空くと会話が終了したと見なすことが多いようです。ですから、すぐに英語が出てこないときは、So...(それで……)It’s like..(何というか……)、How should Isay...(何と言うべきか……)といったフィラーをとにかく挟んで、言いたいことがまだあることをアピールしましょう。沈黙は厳禁です。2 秒ルール対策として、フィラーで間を埋めよう では、次に英語にしにくい文を挙げましたので、パラフレーズを使って近い意味の英文を、5 秒以内に考えて口にしてみましょう。 正解はひとつではありません。アプローチは何通りもあります。上手にパラフレーズを使うには直訳するのではなく、大胆に意訳してみるのがコツです。またミスしたり、言葉につまったときは、セルフ・リペアやフィラーを使って対応してみてください。問題01 (この後の予定を聞かれて)今日は渋谷で遊ぶ約束があります。問題02 気を悪くしていませんか。問題03 (これから挑戦することを聞いて)よい結果になることをお祈りしています。問題04 (大げさに怒っている人を見かけて)いい大人は、こんなときには怒らないんじゃないですか。問題05 彼はこの仕事で食べていけるんですか。問題06 (失敗をくりかえして上達してきた様子について)ようやくさまになってきましたね 。問題07 このあたりは、自然に恵まれています。問題08 おごってもらうのは、申し訳ないです。