ブックタイトル多聴多読マガジン 2019年1月号別冊_決定版 映画で英語をモノにする!
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多聴多読マガジン 2019年1月号別冊_決定版 映画で英語をモノにする!
18*制作年:1985 年監督:ロバート・ゼメキス脚本:ボブ・ゲイル、ロバート・ゼメキス出演:マイケル・J・フォックス[ マーティ・マクフライ]、クリストファー・ロイド[ドク]、リー・トンプソン[ ロレイン・マクフライ] 他*シリーズとして3作まで制作された。 1985 年、高校生のマーティは、科学者ブラウン博士(通称ドク)が愛車デロリアンを改造して開発したタイムマシンの実験を手伝っていたのだが、誤って1955 年にタイムスリップしてしまう。1955 年はマーティの両親が出会ったとき。1955 年のドクに未来に戻る手助けをしてもらおうとするマーティはその過程で、若き日の両親に出会うのだが、本来はそこにいないはずの彼が存在したことによって、事態は思わぬ方向に……。 劇場公開は1985 年。30 年以上が過ぎているが、映像表現の進歩や発達によってこの種のSF 映画は量産され続けている中で、今もって色あせることなく、多くのファンを惹きつけている映画だ。本作の見所は、「タイム・スリップして自分の親に会ってみたらどうなるの?」と一度は想像してしまうテーマが、時代や世代を超えて共感されているからだと思う。過去にタイム・スリップしたMarty が未来の親に会うことで、現実の世界を変えてしまう展開で1 作目は終わる。映画はシリーズ化され3 作品作られた。2 作目ではデロリアンが行き着く未来は2015 年10 月21 日であったため、その日を過ぎた現在、映画の中の未来と現実を比較したりと、話題に事欠かない。(清水孝子)この作品の魅力●基本情報スピード… 3明瞭さ…… 2米国訛…… 1米国外訛… 1語彙……… 2専門語…… 2ジョーク… 1スラング… 2文法……… 2リスニング難易度第1位バック・トゥ・ザ・フューチャーBack to the Futureあらすじ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』リスニング難易度の採点:スクリーンプレイ編集部写真提供:スクリーンプレイ『バック・トゥ・ザ・フューチャー』スクリーンプレイ