JY Phonics Kids モニター体験談


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 小学1年生(7歳)の男の子   Book 1を使用


 とても考えられていて、アルファベットとフォニックスをこれから学ぶ子どもには入りやすいと感じました。イラストも可愛くてよいと思います。

 アルファベットの書き方を練習しました。
①指で文字をなぞります。                 
②指先を使ってさらに砂の上に書きます。

 テキストの文字が大きいので文字の書き方などすぐに入っていきました。BGMでCDをかけていると時々チャンツや 単語を口ずさんでいました。Book 1では、CDは聞き込ませるというよりもこの位で効果をねらった方がいいと感じました。
(村上えりさんより)

 
 5歳の男の子と女の子   Book 1、Book 2を使用    

 Book 1 は、おもに本の上でアルファベットを指でなぞり、基本的な線の書き方を練習しました。

 Book 2 では、p62、63をコピーしてGlitter Glueで立体的にしてみました。
 お母さんといっしょに、指先を使って立体アルファベットをなぞって感覚的に覚えていきます。子どもには、目を閉じてもらいお母さんに手伝ってもらいアルファベットのどれかを触らせて アルファベット当てゲームをしました。
 楽しんで取り組めたと思います。
(村上えりさんより)

 
 小学4年生の男の子(6人)   Book 2、Book 3を使用

 Book 2はアルファベットの復習に使いました。
p62、63をコピーして、ラミネーターをかけて ホワイトマーカーで何度でも書けるようにしたので 多くの生徒に使うことができました。

 Book 3では、音の足し算をして文字を作っていきました。
CDを使い、いっしょにチャンツを口に出して言いました。  
小文字のアルファベットカードで単語の初めの音を当てるゲームをしたり 簡単な文字を作ってもらいました。
 CDは、最初は早く感じたようでポイントするだけであたふたしていましたが2度、3度すると口に出して言えるようになっていました。
(村上えりさんより)

 
 小学5年生(1クラス30~33人くらい)   Book 4を使用

  小学校の英語の授業で使用しました。
 フォニックスの音の復習のあと、小文字カードを使って、単語を言って 初めにくる音や最後にくる音を取るカルタ取りをしました。                        
 am、at などの簡単な読み方の文字にひとつ音を加えるように言って、グループで言葉を作ってもらいました。
jam、ham、cat、rat、bat、matなどの単語ができていました。
(村上えりさんより)
 
 4歳~6歳(幼稚園年中~年長)の子どもたち   Book 2を使用





Book 2 のp6-7

 絵がかわいいので、教材感覚ではなく、スムーズに入っていけたようです。チャンツも覚えやすく、すぐにCDに合わせて言うことができました。アルファベット同時にフォニックスも耳に残っていたと思います。

 まず、最初にターゲットレターから始まる単語4つ(左ページ)のカードを生徒に見せて単語を確認しました。その後その単語を何度も聴かせて、共通点を見つけさせます。
  たとえば B なら生徒は「『ブッ』って音が一緒だ!」って気付きます。 そのあと、チャンツに進んだのですがかなりスムーズに言えるようになりました。 
 右側のページでは、まずトレースの前に 生徒にモールを持たせて テキストの文字に合わせて形を 作ってもらことから始めました。
 Bの場合なら最初に3のような形をつくらせて(テキストに のっている通り)、そのあとBをモールで完成させてテキストと見比べて形を認識させました。 その後に鉛筆でトレースしました。
  右ページの下部分チャンツのところは、(私が使ってみたB/C/Dでは)上の2行と 下の2行が会話文のように感じたので、会話練習のように練習してみました。 Bの場合、まず生徒に青い鳥のパペットを見せてBlue Birdであることを確認。 私がBlue Birdに
「Blue Bird Blue Bird What do you say?」と質問し Blue Birdのパペットが
「I say Bb, blue blue bird!」と答えます。
  チャンツを何度か聞かせた後、今度は生徒にBlue Bird役をやってもらい、 できるようになったら、今度は質問をする側になってもらいました。 最後にみんなでCDに合わせてチャンツを練習しました。
(Skyflowerさんより)

 
 まるちゃん(5歳の女の子)   Book 2を使用


 チャンツのパターンが同じなので無理なく言え、パターンがわかってくるとCDを聞く前に予測して言えるようになっていました。 
 単語の最初の文字に注意が向くようになりました。最初の文字(音)が同じ、違うということもわかるようになってきました。 線をなぞることは、ページをクリアファイルではさんで、マーカで書いたり消したりできるようにしてやると、何度もやりたがりました。
 文字が気になるようになり、日常でもパッケージや家電などに書いてある英語を見つけて、紙にそのまま書き写しています。

 ページを開きCDに合わせて、指で押さえながら音や単語を言いました。
 1. Point and Say、3. Chant with Me のパートをCDに合わせて言ったあとに、 口頭での遊びを少し行いました。   

◆fast and slow
1. Point and Say のパートで、catや C-C cakeなどの音声を「fast!」と相手が言ったら、できるだけ早く言う。「slow!」と言ったら、わざとゆっくり言う。
◆say the word
1. Point and Say のパートで、4つの単語の中から選んでccとアルファベットの部分を指差しながら言う、 相手は、押さえたところのあとにくる単語を言う、交互に止まらずにやる。

 字が大きく見やすかったです。 ページごとにやる課題が少ないので、すぐ出来て、達成感がありました。
 また CDの声が聞きやすく、どこを聞けばよいかトラックナンバーが書いてあったのですぐ分かりました。パターンも決まっていてやることが分かりやすかったです。
(まるママさんより)
 
 4、5歳の子どもたち   Book 1を使用

 幼稚園児サークルのお友だちと使ってみました。 遊びのついでに英語のカードで遊んだりする幼稚園のお友だち(ほとんど男児4、5名)です。
 絵や色がほのぼのとしているので、幼稚園児にはとても好評でした。
 
 まず、CDを聞きながらトレイスすることを見せました。そのあと、一人一人順番にワークブックを指でなぞってもらいました。文字を指でトレイスしたあとで、空中にもいろいろな大きさで書くことを楽しみました。文字が大きく書く順番も番号でしっかりわかるので指でなぞりやすかったです。すぐに形を理解していました。 チャンツをいっしょに言ったあと、単語のタッチングゲームをしました。
 そのほかにも、手作りのワークで文字探しをしたり、文字を作る遊びをしたり、(ねんど、毛糸、ドッツシールなどを使用)ABCソングを歌って、体で文字の形を作ったりしました。
 
(まるママさんより)
 
 デニスくん(9歳の男の子)   Book 4を使用

 単語は最初の文字と絵本の絵などから推測して読むことができる子です。たとえば、c+atで、catという単語になるということはなんとなくわかってるようなのですが、はっきりと単語の成り立ちに気がついてほしかったので、Book 4 を使って 単語の読みの練習をしました。
 CDに合わせて言い、そのあと、自分で読むといったことをおもにやりました。 ミニカードに書きだして早読みも行いました。
 
 練習してみて、文字の細かい違いに気を配る必要があるということがわかってきたようす。 今までは、最初の文字だけを見て、nest を newspapaer と読んだりすることもありましたが、文字の長さや、終わりの音も気を配りだしました。
(まるママさんより)
 
 3歳の女の子   Book 1、Book 2を使用         


 当初は全くアルファベットを書けなかったのですが、約1ヶ月後には自分で大文字はほとんど見て書けるようになり驚いています。2巻を見ながら小文字にも興味を示し始めた様子でした。

 テキストは色使いやデザインがとてもかわいらしく、子供は大喜びで進めていました。チャンツの音声に沿ってアルファベットをポイントしたり、そのアルファベットで始まる単語をどんどん覚えていったので、 1巻だけでもフォニックスの基礎が少しづつ定着したのではないかと思います。時間をかけて、先のテキストを進めていきたいと思います。
  
(Becky118さんより)

♪JY Phonics Kids 体験動画コーナー♪

●Book 3 “O”

JY Phonics Kids の手引書を執筆していただいた鈴木祐子先生から
生徒さんの動画が届きました。
Book 3 のp42を練習しています。
 
●Book 3 “-ox”

おなじく鈴木祐子先生からの動画です。
Book 3 のp45を練習しています。
 
●Book 3 “u”

おなじく鈴木祐子先生からの動画です。
Book 3 のp57、Uの音を練習しています。
 
●Book 3 “Humpty Dumpty”

おなじく鈴木祐子先生からの動画です。
Book 3 のp67、ナーサリーライムス Humpty Dumptyを歌っています。
 


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