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100万語多読入門

辞書を捨てれば英語が読める

100万語多読入門

古川昭夫、伊藤晶子 共著
酒井邦秀 監修

CD付き、簡易版読書記録手帳付き
A5判 本体価格1800円+税

レベル: 初級〜

■めざせ100万語! 辞書を捨てれば英語が読める
 本書の中に洋書6冊を収録。しかも朗読CD(約73分)に[簡易版]読書記録手帳(48ページ)も付いている!
 SSS(Start with Simple Stories)方式の多読は、従来のリーディングの対極に位置するものといえます。学校で学んだ英文解釈は「わからない単語は徹底的に辞書で調べ、正しい日本語に訳していく」という、暗号解読的なリーディング。一方、SSS方式多読の3原則は1辞書を引かない、2わからないところは飛ばす、3つまらなくなったらやめる、の3つだからです。そして、たとえ大人でも、挿絵のたくさんある児童書のような、エッと思うほどやさしい洋書からスタートし、とにかくたくさんの本を読むことをめざします。

■なぜやさしい本からスタートするのか
 スタートには辞書なしですんなり理解できるような、やさしくて薄い本を選ぶことが肝心。スラスラ読めるので読書として面白い(お勉強という苦痛がない)、面白くて次々に1冊読み終えた達成感が得られるので続けられる(単調な反復ではなく)、続けられるから効果が確実に上がるのです。
 やさしい本をドンドン読んでいくと、いつのまにか日本語を介さずに英文が英語のまま頭に入ってくるようになります。ここがポイントで、英語を読んだ順に後戻りせずにわかるようになるということは、リスニングでも流れてきた英語をそのまま理解できるということ。「わからないところは飛ばす」習慣が身についていれば、知らない単語が出てきた途端、アタマの中が真っ白になることもありません。

■本書1冊で今日から多読をスタートできる
 スタート地点を見極めていただくために、本書の中にはレベル別の洋書を6冊、カラーの挿絵もそのままに収録しています(長いものは抜粋)。さらに朗読CDも付いているので、正しい発音はもちろん、英語特有のリズム感、リーディングの流れるようなスピード感を体感できます。100万語達成までの自分の道のりを記録していく[簡易版]読書記録手帳も綴じ込まれています。
 100万語に到達するためには、どんな本をどんな順番で読んでいくのがよいのか、すでに達成した人たちの実例や豊富なアドバイスをまじえて詳しく紹介しており、一見、途方もない目標に思える100万語への道を具体的に実感していただけます。
 語学習得に大切な「自分に楽しいことをやる」「達成可能なことをやる」「完璧にこだわらない」の3つを実現させた多読なら、リーディングのみならず、リスニング、ボキャブラリー、文法の総合力が、無理なく楽しく身につきます。