ブックタイトル究極の英語「音トレ」 試し読み

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概要

究極の英語「音トレ」 試し読み

3 「先輩から 英総研の研修はいいけど半端じゃないぞ! と言われてはいましたが、ここまで徹底的に音にこだわたったのは過去50 年間、初めてのことでした。本当に何度、キツツキ(生で自然な英語の音声クリッピング)を聞きまくったことか、その数は半端ないと思います。発音でも特に自分の苦手な子音の入った単語や表現はもう数千回は繰り返して口慣らししたと思います。 それが、ある朝、無意識にCNN を流していると、それまではぼやっとしていて、ときどき単語がわかるといった程度だったのが、音の流れに合わせて、しっかりとクリアに英語が聞こえてきたのです。音だけでしたが内容も実によくわかったのです。これには自分自身すごくびっくりしました。同時に、あっ、英語が聞こえるというのはこんなに気持ちがいいことなんだ! と思わず叫びたくなりました。 これがきっかけとなり、英会話や英語のプレゼンなどはあっと言う間にできるようになったようです。音の壁さえ崩せれば、こんなに英会話は楽だったんだと本当に実感しています」 この研修生はいまそれこそ世界中を飛び回わりながら、習得した「道具であり武器である実践的な英語力」を、自信を持ってバリバリ使いこなしている。そう、「生の自然な英語の壁」さえ崩すことができれば、誰でもグローバル社会で問題なく通用する英語力を身につけることができるのである。 本書を手に取ったみなさんにも、ぜひ頑張って「生の自然な英語の壁」を壊し、活躍の場を思い切って広げていただきたい。2016 年 10 月26 日阿部 一