ブックタイトル多聴多読マガジン Vol.53 2015年12月号 試読

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概要

多聴多読マガジン Vol.53 2015年12月号 試読

特集|通じる英語5つの鉄則「学校に遅れるから」と後から補足する感じで組み立てます。すると、次のようになります。Eat faster. You’ll be late for school.これで、もっとも言いたいこと、つまり「早く食べなさい」が相手に明確に通じます。これもやはり、If you don’t eat faster, you’ll be late forschool.のように1文で表せないこともないですが、上記のように2文に分けたほうがずっとシンプルです。さて次は、前の2例とは異なる応用例です。田中さんはやり手の営業マンです。この文は要するに「田中さんはすばらしい営業マンです」ということがもっとも言いたいことです。ですから単純に、Mr. Tanaka is a goodsalesman.とだけ言ってしまってもよいのですが(「核心だけ伝え、枝葉は省略する」〔鉄則4〕)、「やり手」というのをもっと詳しく説明したいのであれば、後から補足することもできます。例えばHe has many clients.(顧客をたくさん抱えている)という詳細を後から加えて表現することも可能です。従って「核心を先に、説明は後から(このとき主語は代名詞で置き換える)」という鉄則を使って表してみると次のようになります。Mr. Tanaka is a good salesman. He has many clients.英語ではまず先に結論や言いたいことを述べ、それから状況説明を足すことがわかりました。そのようにすれば、「説明ばかりが長くて結論がなかなか出てこない!」と相手の外国人がイライラすることもなくなりそうですね。2015 DECEMBER 21